ドラムのリズムの基本となるのが『4拍子』です。試しにリズミカルに4回手を叩いてみてください。それが4拍子です。

4ビートはこの速さでハイハットを叩きます。一小節2秒ぐらいと考えてください。

2秒は短いと思うかもしれませんが、ドラムを演奏していると意外と長いものです。

この2秒間のうちに、ハイハット、スネア、バスドラムが入ります。手足が忙しいと言われるのはこのせいです。8ビートまでは初心者でも刻めるよう

になります。

4拍子を一小節として区切ります。曲がゆっくりでもハイスピードでもこの4拍子一小節が基本になります。

4拍子がイマイチわからないと言う人は、メトロノームを使いましょう。安いものですと2000円前後で買えます。

譜面を読めるようになったら、4拍子に短い音符がつくところがありますが、そこは短く叩けということです。

例としてバスドラムのスライド奏法などに使われることが多いです。文字にすると「ドドン」という感じです。

4拍子は全ての音楽の基本です。これを遅く叩くか早く叩くかの違いになります。

慣れてくると、4拍子の中にフィルインやドラム回し、シンバルを入れ込むことができてきます。慣れないうちはフィルイン等からビートを刻むのに戻るのが大変ですが、基本を忘れないように心がければできるようになります。

4拍子についていけないと言う人は、ゆっくり叩いてみましょう。初めから2秒の世界でビートを刻むのは厳しいので、自分の手足の動きを把握するまでは4拍子を数秒遅く叩いても構いません。

慣れてきたら徐々に速く叩いて、2秒の4拍子に入門です。曲の長さが3~5分なので、4拍子のリズムでビートをひたすら刻みましょう。

フィルインが入らない分、単調でツラいかもしれませんが、安定したリズムを刻むために必要な練習です。

音楽を聴きながらビートを刻むのもアリです。ゆっくりした曲調のものになれたら、速い曲調、16ビートに挑戦したりするのもいいですね。

注意したいのが、4拍子が早くなるわけではなく、4拍子の中にビートを入れ込むようにしてください。そうしないと一小節がズレてリズムがおかしくなります。

曲を聞きながら「イチ、ニ、サン、シ」と数えると、一小節の中に色々な奏法が入っているのに気が付きやすいでしょう。

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